2017年5月27日

ワンランク上の家を建てるコツ

ワンランク上の家を建てるコツ
■ 家を建てるときに、どこに頼んでいいかわからない。
■ ハウスメーカーの営業マンに口説かれ、契約しようと思っている。
■ 大規模なリフォームを計画していて、高額の見積もりで驚いた。

ちょっと待ってください!

多くの住宅会社が差別化を図ろうと、色々な提案をしています。しかし、そのほとんどは耳慣れないものばかりで、家づくりをする人にとってわかりやすいものではありません。

「○○工法だからいい家だ」「大手ハウスメーカーは安心で小さな工務店で大丈夫ですか?」という営業マンのセールストークを信じ、契約書に印を押す前に、私たちの建てる家をご覧下さい。

私たちは「同じ予算で建てるならワンランク上の家を建てる」ということをコンセプトに、家づくりをしています。しかも、基礎や構造など完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに励んでいるのです。

なぜ、同じ予算でワンランク上の家が建てられるのか?

家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。

私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる広告や、展示場を持たず同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。

また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。これは、東証一部上場の株式会社ナックさんの協力を得て、全国8000社の工務店ネットワークで情報を集め、どの建材がいくらの仕入れ値で取引されているのか知ることで、仕入れ価格を抑える努力をしているからできることなのです。

一般的なハウスメーカーや工務店ではできない、独自の仕入れ価格削減の方法なのです。

また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での無駄をなくすことで、コストダウンを図っています。これは「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という、当社の社長の考えに、メーカーさん・協力業者さん・職人さん一同が賛同していただいたからこそできることなのです。

まずは、他社の家を見てから来てください!

お客様の建てたい家お客様の建てたい家はどんな家なのでしょうか?

家づくりを考え始めたばかりの頃は、自分の建てる家のイメージが固まっていないものです。ローンや保険に関する知識も少なく、下手をすると言われるがままに契約してしまう人も少なくありません。

家づくりは家さえ建てばよいということではありません。

ワンランク上の家を建るだけではなく、家だけではなく、住宅ローンや保険などライフプランに関わる全てのことを、私たちは総合的にご提案しています。

多くのハウスメーカーや工務店を回り、様々な提案を受けていく中で、お客様の建てる家のビジョンが見えてくるでしょう。

その後で、最後に私たちの見学会に参加していただければ、なぜ当社がワンランク上の家を建てれるのかがわかるでしょう。

見て納得のイベント案内はこちら

2017年5月25日

First step

<家づくりを失敗しない方法>
このページをご覧になられている多くの方は家づくりをお考えの方だと思います。
家づくりとは多くの方が一生に一度の大きな買い物になりますので失敗は許されません。
それなのに、実際に家づくりを行った方の30%の方は失敗したと感じています。
実に3人に1人が失敗したと思っているのです。
結構多い割合ですよね?
それがなぜなのか気になる方は、約5分で読み終わりますのでこのまま読み進めて下さい。

先に結論を申し上げますと、家づくりに失敗した多くの方は、
家づくりを進めていくうえで、順番を間違えたから失敗しています。
「ん?どういうこと?」
「たったそれだけ?」
と思いますよね。
分かりやすくご説明致します。

家づくりを進めていくうえで、多くのことを決めていかなければなりません。
【概算予算を決める】
【土地を決める】
【借入先銀行を決める】
【住宅ローン商品を決める】
【借入年数を決める】
【入居時期を決める】
【メーカー・工務店を決める】
【ベース商品を決める】
【間取りを決める】
【仕様を決める】
【司法書士を決める】
【土地家屋調査士を決める】
【火災保険を決める】
ざっと書きましたが、ここに書いたのはほんの一部です。
貴方はこの中から何を一番先に行えば良いのか明確に答えられますでしょうか。
少し難しいですよね。
家づくりが成功するか、失敗するかは、
このような項目の中からどの項目をどの順番で進めていけば良いのか、
その正しい知識を持っているかが大きなポイントになるのです。

家づくりのスタートとゴールの話をします。
ゴールは「家づくりに成功し、豊かに、幸せに暮らすこと」だと思います。
では、何からスタートしていけばいいのかと申しますと、
それは「メーカー・工務店を決めること」なのです。

「土地を決めるのは不動産屋だし、予算を決めるのは銀行じゃないの?」
と思いますよね。
実は、メーカー・工務店を先に決める事から始めなかった多くの方が
家づくりに失敗しているのです。
少し考えてみましょう。

土地を探すために不動産業者へ足を運んだとします。
当然のことですが不動産業者は自社で持っている
利益になる物件から売りさばきたいのです。
不動産業者もビジネスですので当たり前の事です。
1社目の不動産業者で良い土地が見つからなかったらどうしましょう。
当然2社目、3社目と訪問することになります。
1日でまわりきれなければ翌週の休みに再度まわろうとされると思います。
翌週に訪問する予定で後回しにした不動産業者へ行ったら
「先週来てもらっていれば・・・」
よくある話です。

比較検討しているうちに
「先週、契約になりました・・・」
これもよくある話しです。

ではどうしたら良いかです。
しっかりした工務店であれば、地域の不動産業者との取引も
多く行っておりますし、情報の収集も一斉に行えます。
弊社KU-KAN project 空間工房では、地元庄内町をはじめ、
酒田市、鶴岡市の不動産業者に一斉にメールやFAXを流し、
全情報を1日で取得できます。後は予算に合わせて決めていけば良いのです。
不動産業者は土地を売るプロですが家づくりのことは詳しくありません。
不動産業者が良い土地だと言っても、お客様のライフスタイルや
家族構成によっては良い土地とは言えない場合があります。
当然ながら逆のケースもあります。
先ずは弊社スタッフに
「この家族で、こんな家に住んで、こんなライフスタイルを送りたい!」
と伝えて下さい。
その上でどのような土地が良いのかしっかりと決めて下さい。

弊社で出会ったお客様との一例を挙げます。
【4人家族で、デザイン性の良い家に住んで、
お家キャンプやバーベキューを楽しみたい】
というのがお客様のご要望でした。

弊社スタッフ:
「では、土地を決めに行きましょうか。」

お客様:
「いえ、土地は○○不動産で決めてきました。
南側道路で前面道路も広く良い土地なんですよ。」

弊社スタッフ:
「そっ、そうですか・・・。」

お客様:
「どうかしましたか。」

不動産業界では南側道路は良い土地で高額で売れる良い商品です。
しかし、ここで少し考えてみましょう。

【4人家族】
ここは問題ありません。

【デザイン性が良い家】
デザイン性の高い家の多くは窓を大きく取り、
開放的な間取りを考えることが多くなります。
南側道路で道路幅も広いという事はかなりの交通量があるという事になります。
その場合、南側にデザイン性の高い大きな窓を付けたとしたらどうでしょう。
家の中が丸見えでもかまわないという方であれば問題ありませんが、
多くの方はせっかくの窓なのにカーテンを閉めっぱなしにしてしまうことと
なるのではないでしょうか。

【お家キャンプやバーベキューを楽しみたい】
これも一緒です。
人通りが多い道路に面した庭でお家キャンプが出来ますでしょうか。
おしゃれなテントを張ってバーベキューを楽しもうと思っても
人の目が気になりませんか。

こちらのお客様に上記の話しをさせて頂きましたところ、
即日不動産業者に伺いクーリングオフをなさるということで
弊社スタッフも同席し、クーリングオフを進めることができました。

お客様に寄り添い、土地のこともお家のこともわかる
工務店だからこその結果であったと思います。

資金計画と融資のお話しも致しましょう
「お金を借りるのは銀行からじゃないの?」
答えから言います、違います。

なぞなぞみたいですよね。
今は低金利の時代で、銀行側もできるだけ多く融資したいのです。
しかし、その金額を融資するか否かを決めるのは保証会社なのです。

要するに、保証会社に対して
『私に家づくりをするためのお金を貸してください』
というプレゼンテーションをしなければならないのです。
「収入はこれだけあって、貯金はこれだけあって、
このくらいの土地にこのくらいの家を、このくらいの予算で、
登記などの司法にかける予算はこれで、火災保険はこれだから、
この銀行のこの住宅ローンを使う事を前提に、
この返済計画を立てたので私たちに融資して頂けませんでしょうか。」
このような感じです。

当然ながら、金利イコールリスクですから、
信用できるお客様だと判断されれば金利が安く済む事もあります。
銀行の融資担当の方も保証会社から
融資承認を取る為に文章を作り込みますが、
お客様の方からどれだけ詳細なプレゼンテーションを
持って来て頂けるかで状況が変わります。
さらには、銀行の融資担当者とどれだけ打ち合わせが出来るかでも変わります。

ハウスメーカーの営業マンは短期で異動があったり、
辞めたりと融資担当者との関係性が良好ではないケースが多いです。
弊社KU-KAN project 空間工房では地域に密着し、
長年に渡り、地元各金融機関と情報共有を行っておりますので、
最新の情報をお届けできるのは勿論、
お客様の状況によってどの金融機関にプレゼンテーションしたら良いのかを
瞬時に判断できる体制を整えております。

家づくりは家を建てて終わりではありません。
その家で末永く豊かで幸せな生活を送り、
お客様にとっては居心地の良い自宅、
お子様にとっては想い出のたくさん詰まった
帰りたくなる実家になっていきます。

お庭でバーベキューをしながらおうちキャンプをしたり、
家族で出かけた海や山、
ディズニーランドでミッキーマウスと一緒に撮った写真を飾ったり、
いつも笑顔の絶えない楽しい暮らしが待っています。

家づくり自体も楽しい想い出にしてみませんか。
KU-KAN project 空間工房では、
そのようなご家族の未来に寄り添う為に全力でサポートいたします。
弊社では各種イベントを随時開催いたしておりますので、
先ずは、弊社のイベントにご参加ください。
そこで私たちに、家づくりに対する【不安】や【悩み】や【希望】等を
お話しして頂ければと思います。必ずお客様のお役に立てると思います。

HPからご予約頂きましたお客様には、Lotus coffee stand様のドリンクチケット3杯分を差し上げております。

住宅ローンを払う為だけの生活にならないよう、大切なご自宅にご家族の想い出をたくさん詰め込めるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。

お申込みはこちら

Lotus詳しくはこちらから.png

2017年5月24日

キッチン -kitchen-

キッチン
人気の対面プランを品揃え。あなたにピッタリのプランが見つかります。キッチンのめんどうなお手入れが簡単なので、いつでもキレイなキッチンを実現。また地震やコンロ火災などに、万全の配慮をしています。快適な空間作りに役立つ、便利な機能や多彩なレイアウトにおすすめの収納ユニットを豊富にご用意。使い方や用途に合わせて、キャビネットの組み替えができます。

浴室 -bathroom-

浴室セット
浴槽はもちろん、浴室空間そのものです。まるでリビングのようにくつろげる、安全で心地よい空間へと変わっていく。それが、KU-KAN project 株式会社空間工房が提供するバスまわり商品。ゆったりとしたラウンドワイド浴槽で暮らしをもっと快適なバスタイムを実現させる機能とデザインを盛り込んでおります。

洗面化粧台 -bathroom vanity-

洗面所セット
デザイン性のみならず、機能性も兼ね備えた洗面化粧台。洗面台としての使いやすさはもちろん、住まいの環境に合わせてコーディネートすることもできます。

2017年5月22日

家族や子供を守る家とは?

狙われているのはお金だけじゃない住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っていませんか?

万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、そのお金で、見た目の良いキッチンや部屋を広くしたほうがいい。と思っていませんか?

実は、『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。しかし、これではいくらお金があっても足りません。

しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、生活する中で、窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。

狙われているのはお金だけじゃない、あなたの命も危ない!

防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。

「ウチはお金持ちじゃないし」「取られるものやお金もないから」というノーテンキな考えでは、今の時代とても危険です。狙われているのは、お金や財宝だけではありません。あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。

そんな中、大切なことは、"防犯意識"をもって生活をすることです。自分で今日から出来る対策もたくさんあります。

例えば、次のようなものがあります。

◆家族の情報をむやみに漏らさないようにする

「表札は苗字だけにする」「電話帳104への登録をやめる」「ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない」「女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない」「女性の下着を捨てる時は、カットしてから捨てる」「家族の情報が記載されているダイレクトメールやはがきはシュレッダーをかける」などがあります。

◆留守だということを悟られないようにする

「帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは、洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける」「昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない」「室内でラジオやテレビの音を流しておく」「帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける、またはタイマー付きの照明器具を使用し、夕方になったら照明が点灯するようにする」「車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく」「中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する」など。

狙われているのはお金だけじゃないその前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか。家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。

また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、各都道府県の警察署のホームページをご覧いただくことをお勧めいたします。身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。

2017年5月21日

充実のアフターメンテナンス

アフターメンテナンスお客様とのなが~いお付き合い

アフターメンテナンスは私、野尻が責任を持ってお客様の家ときずなを守ります。

KU-KAN project 株式会社空間工房は、「家」は完成したら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過で、お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。ですから、KU-KAN project 株式会社空間工房では多くのメンテナンスメニューを持ち、なが~く快適に住んでいただくためのメンテナンスシステムを構築しています。

KU-KAN project 株式会社空間工房では、竣工したあなたの家を必ず定期訪問しています。大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。特に不具合がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。

新築のお客様には、お引渡し以後の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年(1年後からは1年に1度の点検)をさせていただきます。また2年、5年、10年の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。

定期点検
■ お引渡し

■ アフター点検(1ヵ月後)

■ アフター点検(3ヵ月後)
・住みゴコチはいかがですか?
・何か不具合はありませんか?
・家のお手入れ方法のアドバイスもおまかせください。

■ アフター点検(6ヵ月後)

■ アフター点検(1年後)
・目に見える金物の増し締めや、外部木部のチェックを行ないます。
・木製建具の動きは?塗り壁は?
・慎重に確認いたします。

■ 以後、1年毎の定期点検を実施

■ アフター点検(10年後)
・総点検をいたします。
・耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。

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