2023年4月21日

コンシュルジュ 成田 紗香

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コンシェルジュ
8月生まれ
血液型 A
趣味 ライブ・フェス参戦、アニメ・映画鑑賞、読書(漫画・小説)

初めまして!
空間工房の成田と申します。
音楽とアニメが生きがいと言っていいほど好きです。
休みの日は、ひたすらアニメ鑑賞、たまにライブに行ったり、美味しいものを食べに行ったりしております。
まだ入社してまもない私ですが、個性豊かなスタッフと一緒に、毎日楽しく学ばせて頂いております。
知識を増やして、お客様に寄り添ったお家作りのお手伝いをさせて頂ければなと思います!

完工されたお家を初めて見に行った時の事を今でも鮮明に覚えています。
完工するまでに、理想のお家に近づける為に、何度も話し合いがあったかと思います。
お客様の思い、要望がしっかりと形になって出来たお家に、とても感動しました。
これからここでご家族の皆様が、沢山の思い出を増やしていくんだなぁと思ったら、とても温かい気持ちになれました。
一生に一度のお家づくり、そんな貴重な場に立ち会えた事に感謝致します。
と同時に、お客様が安心安全に暮らせる家づくりをしたいと考えるようになりました。
物価上昇が止まらない今、未来を見据えて、10年・20年後の暮らしが苦しくならないように、お客様に寄り添ったプランを提案させて頂きます。

家を建てたいけど何をすればいいか分からない
間取りに関する事、お金に関する事、土地に関する事、ペットと暮らす家づくりの事...など
どんな些細なお悩みも、お聞かせください。
一緒に素敵なお家を作って行きましょう。

難しい話だけではなく、たまに雑談もしつつ
納得いくまでお話しさせて頂きます。
空間工房に依頼して良かったと思って頂けるように努力して参ります。

2023年4月 7日

お家づくりの後悔例・・・動線編

先日ご紹介させて頂きました「お家づくりの後悔例」、今回は動線編でお届けしようと思います!

生活していく中でとても大事になってくる要素の一つが「動線」ですよね。
お家づくりの後悔例で間取りの次に多いのが動線に関するものなんです。
動線が悪いと同じ場所を何往復もしてしまい、家事に時間がかかったり、生活にストレスが溜まってしまいますよね。

そんな事にならないよう、お声が多い後悔例と対策をご紹介します!

①玄関にトイレを設置したら、来客中に入れない
リビングから離れているため音の心配がなく、玄関にトイレを設置する家は多いです。
来客の対策としては、トイレの入り口前に目隠し用の壁を設けたり、玄関前を通らない動線を考えると良いでしょう。

②洗濯機は1階、物干し場が2階で重い洗濯物を持って上がるのが大変
毎日の洗濯は少しでも楽にしたいもの。
狭くても良いので、洗濯機と物干し場は同じフロアのなるべく近い位置に配置するようにしましょう。
ランドリールームの設置も人気です。

③テレビの位置が悪く、ソファで見ている目の前を家族が行き来する
ソファとテレビの配置はリビングの行き止まりの位置に配置しましょう。
また、ダイニングで食事をする際にテレビを見るのか、その場合、テレビの前を家族が通る動線になっていないかをチェックしましょう。

④玄関からキッチンが遠く、まとめて買った荷物を運ぶため何往復もしなければならない
玄関とキッチンは近い位置に配置する方が便利です。
玄関を入って、ストック品を片付けるパントリーを通って、キッチンに入る。
または玄関→キッチン、玄関→リビングの2つの動線があると良いでしょう。

間取の時と同じように、動線もこんなに後悔例があるんです!

前回もお話させて頂きましたが、後悔しないように事前に情報をしっかり集め、自分達だったらどうなのかな?と当てはめて考え、そして第三者のプロときちんとお話を重ね、後悔しないお家をつくっていきましょう!◎

KU-KAN project 空間工房 冨田

2023年4月 3日

お家づくりの後悔例・・・間取り編

たくさんの注文住宅の事例を見て何度も打ち合わせをしたのに、住んでみると「もっとこうすれば良かった」と後悔する人が多いのはなぜでしょう?

「家は3回建てろ」と言われるように、なかなか一度で全て満足のいく家は建てられないのが現実です。

今日からは、今までに家を建てた先輩方はどんな点を後悔したのか・後悔を減らすためにどんな対策があるかをシリーズごとにご紹介します!

後悔例で一番多いのは、間取りに関するものです。

間取りの後悔には以下のようなものがあります。
家を建てた後に間取りを変更するのは大がかりなリフォームを行わない限り無理なので、間取りづくりは慎重に進めることが大切です。

①玄関が狭い
4~5人家族なら3畳程の広さの玄関が目安です。
ベビーカーや子どもの遊び道具などを片付けたいなら半畳でもシューズクロークがあると玄関がスッキリします。

②子ども部屋が足りなくなった
新婚時に家を建てるとありがちな後悔例。来客用として余分に部屋を設けておくと良いでしょう。
間取りに余裕がない場合は、2階は大きな一部屋にしておいて、子どもが思春期になった時に壁を設けて仕切る、書斎や収納を子ども部屋にするという方法もあります。

③大きな窓があって収納や家具を置くスペースがない
部屋を明るくするために壁一面を窓にしてしまうと、窓の前に家具を置けない、収納スペースにできないという問題が。
採光のために窓を設けたい場合は、壁一面を窓にするのではなく、腰高や天井に近い位置に窓を設置することで家具の配置を妨げません。

④ランドリールームがあるのでベランダは必要なかった
室内干ししかしない場合は、ベランダがなくても問題ありません。
但し、布団やカーペットなど大きなものを干すスペースは確保しておきましょう。
家族が入浴中は洗面所が使えない 特に娘さんの入浴中は洗面所に入れないというお父さんが多いようです。
浴室の外は脱衣場のみとし、洗面所は脱衣場の外に設けると家族の入浴中でも問題なく洗面所が使えます。

間取りだけでもこんなに後悔例があるんです!
間取りで後悔だらけの家にしないためには...

①間取りの情報をしっかり集める
②【自分の】生活に落とし込む
③第三者のプロから意見をもらう

この流れがすごく大事になってきます。
空間工房では、お客様が後悔しないお家づくりができるよう、スタッフ一丸となって精一杯お手伝いさせていただきますので、気になる事やお困りごとがございましたら、私冨田までお気軽にお声がけください!

KU-KAN project 空間工房 冨田

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