謹賀新年

新春のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます
本年も相変わらずご愛顧のほどお願い申し上げます

こんにちは、佐藤です。
今朝は、雪に覆われた雄大な鳥海山を久しぶりに見ることができ、
清々しい気分になりました。
本日1月6日より2025年の仕事始めとなりました弊社KU-KAN project 株式会社空間工房
としましては、今年も新たな気持ちでがんばろうという思いになりました。

本年もお客様との時間を大事に笑顔あふれるおうちづくりのお手伝いが出来たらと考えます。
みなさまのご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

年末のご挨拶

いよいよ年の瀬が迫り、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
皆さまには、本年中も大変お世話になりましたことを心より感謝申し上げます。

こんにちは、佐藤です。

今年は元日から能登半島地震、7月には山形県で豪雨災害と自然災害の年でした。
そして、東日本大震災から13年。
小さなことから、できることから、誰かのために力になりたい
そう思い、そう考え続け、実行しようと思った1年でありました。

私たち空間工房は
家族の笑顔を未来をつなげる家づくり、
そして、地域に貢献し続ける会社でありたいと願っております。

来年も皆さまのお力になり、たくさんの笑顔に出会うことができますよう、スタッフ一同日々精進してまいりますので、変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

皆さまお揃いでよいお年をお迎えくださいますよう、心からお祈り申し上げます。

暮らしやすい間取りについて ~後編~

師走を迎え、今年もあとわずかとなりました。
鳥海山や近くの山々は麓まで雪で覆われて、ますます寒さが厳しくなってきましたね。
皆さま、体調に気をつけてお過ごし下さい。

こんにちは、佐藤です。

今回も前回に引き続き、暮らしやすい間取りについてお話ししようと思います。
『暮らしやすい間取りについて~後編~』では、「生活動線」「その他家電・家具や外構」についてお話しいたします。

<生活動線>
暮らしやすい住まいを作るため、初めに情報を整理してみましょう。
家族一人ひとりの通常の一日の動きや流れを想定し、使う部屋とその部屋の中にいる時間を書き出してみるのです。
さらに、将来のことも考慮すると、より長い期間住みやすい暮らしを実現することができます。
例えば、子どもの成長、きょうだいが増える、巣立つ子ども、両親の介護などと家族構成の変化まで考えておくことが必要となります。

<その他家電・家具や外構>
間取りを考える際、使用する予定の家電・家具の寸法や配置も考えておきましょう。
そうすることで、コンセントや照明の位置を検討しやすくなります。
また、お庭や玄関アプローチも、最初から考えておくことが大切ですね。
今は車を持っていなくても、将来的に車を持つ予定があるか、何台持つのか、それによって駐車場の位置を考えておく必要があります。

このように、間取りを作る際は、今の暮らしから考えること、また将来的に必要になってくるものを考えることが大切です。
私たちがお客さまと一緒に間取りをプランニングしていく際は、そういった今の暮らしの様子、将来的な予定をお伺いし、住み始めてからずっと快適に住み続けられる間取りを作れるようにしています。

以上、間取りを考える上での参考になればと思います。

暮らしやすい間取りについて~前編~

暦の上では立冬を迎えました。
白くなった鳥海山、田んぼにいる白鳥
山形、庄内の冬の訪れを感じます。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
皆さま、体調に気をつけてお過ごし下さい。

こんにちは、佐藤です。

今回は、暮らしやすい間取りについてお話ししようと思います。
住宅を新築する際に多くの方が頭を悩ませるのが、間取りです。
何から始めたらよいのか、悩んでしまいますよね。

間取りは、ご家族のライフスタイルの上に成り立つものです。
間取りについて考える前に、まずはご家族のライフスタイルを見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

家族の人数や年齢、生活する時間帯、ペットの有無などによっても
使いやすいと思われる間取りは人それぞれです。
「これが誰にとっても一番よい間取り」という正解はないのです。

例えば、です。

リビングに階段を配した間取りは
「家族のコミュニケーションを取りやすい」と喜ぶ方もいらっしゃれば、逆に
「暖房効率やプライバシー性を損ねてしまう」と敬遠される方もいらっしゃいます。

ご家族のライフスタイルを見つめなおし、
「自分の家族にとって一番よい間取り」
を作ることがベストとなります。

間取りを考える上で、基本的に家にいる時間の長い人を優先するのがよいと思います。
あまり使わない部屋などは優先順位が低くなり、予算や土地の広さの都合によっては
諦めざるを得ないことも出てくるかもしれません。

では、どのようなところに気を付ければよいのでしょうか?
『暮らしやすい間取りについて~前編~』では、「採光」と「風通し」についてお話ししましょう。

<採光>
一般的に、東西南北に適した部屋を配置することから間取り作りは始まります。
リビングなど、たくさんの人が長時間過ごす部屋は、南東に面した、
一日を通して気持ちのよい採光が確保できる場所がよいと言われています。
逆に、トイレや浴室などの水廻りは、北西の夕日が差し込む場所や採光がうまく
確保できない場所に配置するのがよいです。

<風通し>
自然の光と併せ、自然の風を取り入れられる間取りなら気持ちよく過ごせますよね。
風が通り抜けられるよう、できれば、
1つの部屋に一直線で結べる対面した位置に窓を設置するとよいです。
また、その際に冷たい空気を取り入れる用の低い位置の窓と、
温まった熱気を逃がす用の高い窓を作ると、
外からの視線を逃がしたり、防いだりすることにも役立ちます。
通風のための窓であれば、小さくて価格の安い窓でも構いません。

以上、間取りを考える上での参考になればと思います。
次回は、「生活動線」「その他家電・家具や外構」についてお話ししたいと思います。

日々、勉強させていただいております!

家づくりの仕事をさせていただいておりますと
日々、沢山の方とお話しさせて頂く事が多くあります。

最近のことですが、23歳の男性とお話しさせてもらったことを少し!

その青年は、今までの仕事をやめて、福祉の仕事を始めるそうです。
しかも、就職するのではなく、自分で運営・経営にチャレンジしていくという
なんとも、壮大なお話でした。

資金のこと、
資格のこと、
法律的な事、
運営に携わること、
多岐に渡り、本当によく勉強していると感じました。

私の年齢になると、なかなか勉強しよう!
と、踏み出すのに勇気がいりますが、
この青年と話をさせていただき、
私も、もっと前に進もうと勇気と力をいただけた!
そんな1日でした。

若い力って本当に素晴らしいですね!
地域にこのような青年がいることが嬉しくなりましたので
ブログに書かせて頂きました。

大切なペットと暮らす家づくり

立春を過ぎ、本格的な春の訪れが待たれる頃となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、佐藤です。

今回は、ペットと幸せに暮らすために大切なことをお話しさせて頂きます。
お客様の大切な家族のペットのために何をしてあげられるのか、真剣に考えさせていただきました。

大切なことは、出来るだけペットにストレスを感じさせないことです。
ペットがストレスを感じる要因は様々ですが、出来るだけすこやかに生活させてあげたいですよね。

お留守番をしてくれるペットの為にしてあげられることは
夏は涼しく、冬は暖かく、自由に動けて、暗くならないように!

そんな家づくりが大切になります。

一つ一つ解決していきましょう。

◆夏の問題
近年の夏は驚異的な暑さになります
締め切った家の中は人間の命をも脅かします
防犯的にも窓を開けて出かけることは避けたいので、エアコンをつけたままにしてあげたいですね!
サーキュレーターを併用することもお勧めいたします

◆冬の問題
庄内の冬は風も強く寒い時期も長くなります
ワンちゃんは基本的に寒さに強いと言われていますが、寒さに弱いワンちゃんもいます
エアコンをつけたままにしてあげたですね!
サーキュレーターを併用することもお勧めいたします

◆自由に動けるの問題(ワンちゃんの場合)
サークル内でのお留守番が多くなります
自分だけのスペースを必要とする傾向がありますが、家族と離れるのも嫌なのがワンちゃんです
家族が見える場所にサークルを設置してあげましょう
サークルを置く場所をプラン打合せの段階で進めて、窮屈な思いやさみしい思いをさせないようにしてあげましょう

◆自由に動けるの問題(ネコちゃんの場合)
自由に遊びまわってくれると思います
キャットウォークやキャットウォークなどを設置してあげて、お留守番してても楽しく遊んでもらえるようにしてあげたいですね
キャットウォークやネコタワーは、プラン打合せの段階で決めていった方がデザイン的にもきれいに収まります

◆暗い場所での留守番問題
ワンちゃんもネコちゃんも基本的に暗いところは得意です
得意なだけで、少しでも明るい方が良いことは間違いありませんし、防犯的にも電気がついてた方が安心です
間接照明やダウンライトなどを上手に配置して、ペットにも優しい照明プランを考えましょう

エアコンや電気つけっぱなし!?
電気料が気になる...

ここがポイントになります!
エアコンの効率や電気料金の問題を解決する方法を教えます!

解決方法は、家の性能を上げることです!

そこで!

家づくりにかける予算、多くのお施主様は
建物+土地+諸経費=総予算
で、家づくりを考えます

ここがチェックポイント!!
ランニングコストも踏まえての家づくりを考えましょう!

総予算+電気料

ここをしっかりと考えていきます

家の性能がしっかりしていれば
24時間・365日エアコンを使い続けても
電気料が大きな負担になることはございません

是非、お客様と可愛いご家族が幸せに暮らすための
お手伝いをさせて頂ければと思います

私たちに可愛いペットちゃんのお名前と、
どんな生活を過ごしたいか!過ごしてもらいたいか!
お聞かせください

ライフプランシミュレーションも含めて
全力でサポートさせて頂きます

謹賀新年

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新春のお慶び申し上げます。
長期の年末年始休暇を取られた方も多いかと思いますが、短い休暇の方もみなさまにとって有意義な年末年始の時間を過ごされたことと思います。

弊社、KU-KAN project株式会社空間工房は本日より2024年の仕事始めとなりました。
本年もお客様との時間を大事に笑顔あふれるおうちづくりのお手伝いが出来たらと考えます。
みなさまが今求めている情報をお届けし、お客様のお悩みを一緒に共有しながら解決し満足頂ける空間工房であり続けます。

今年もたくさんの笑顔に出逢えますように
本年もどうぞよろしくお願い致します。

みなさまのご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

年末のご挨拶

今年も残り僅かになり、年越しの準備にお忙しいことと存じます。
こんにちは、佐藤です。

一年という月日はあっという間で、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
みなさまには、本年中も大変お世話になりましたことを心より感謝申し上げます。
たくさんのお客様の笑顔に出会うことができましたこと、感謝とともに大変嬉しく思います。

今年は、ペットと暮らす家づくりを重点に置き、ペットも人も快適・安全に暮らせる家づくりを行ってきました。
新築・リフォームなど、お悩みやご相談がございましたら何時でもお声がけ頂ければと思います。

私たちは、お客様の想い出をたくさん詰め込むことができる家づくりのお手伝いをさせて頂いております。
お客様の笑顔を糧に、スタッフ一丸となって精進してまいりますので
来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

皆様お揃いでよいお年をお迎えくださいますよう、心からお祈り申し上げます。

今更聞けない家づくりではじめに決めること

今年も残すところあとわずかになってまいりました。
寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

こんにちは、佐藤です。

今年はコロナのハードルも下がり多くの人が出かけられたとニュースでもやってましたね。
皆様もお出かけはされたでしょうか。

そんな疲れも落ち着き、そろそろ、家づくりの事を考えようか、と思っている方もいらっしゃられる事だと思います。
今からスタートの方もいらっしゃれば、かなり進んでいる方もいることでしょう。
今からスタートの方、もしくは、家づくりに悩んでいる方におススメしたいお話です。


家づくりって、最初に何から決めるべきだと思いますか?
どんな家にするか?土地探しからか?資金計画からか?

皆様それぞれの思いがあるのではないでしょうか?

答えは、

実は、

まずは、

資金計画です!

家は一生で一番大きな買い物です。

皆様が買い物をされる時に、財布や口座にいくら入っているか気にしないで買い物をすることってありますか?

実は、自分に合っていない住宅ローンを組んでしまったが為に、住宅ローンを支払えずに家を手放してしまうお客様が年間数千件いらっしゃいます。
幸せになる為に、不幸せになるなんてありえません。

まず、どんな家か、どんな土地かはイメージだけしておいて、その後、資金計画をきちんとしてから、詳細を決めていくことをお勧めします。

実際、資金計画のメインは、住宅ローン選びです。
住宅ローン選びは大変です。
何故なら、住宅ローンの種類は5000種類以上あるからです。
ご自身で調べるのは大変だと思うので、宜しければご相談ください。

次に決めるのは、土地!と思われる方が多いかと思いますが、次に決めるのは、プランなんです。
土地も無いのにプラン?って思われるかもしれませんが
皆さん、家づくりのきっかけって、なんだったか思い出してください。

この地域に住みたい!ではなく、子供が大きくなってきたから、理想の空間に住みたい、とか、家に対することがきっかけになっていませんか?
土地を先に決めてしまうと、土地に合わせたプランや予算になってしまいます。
自分たちの住みたい家に合わせて土地を探した方が土地探しで後悔したり、失敗したりすることが少なくなります。

ちなみにプランは詳細でなく、ある程度で大丈夫です。

つまり、資金計画→プラン→土地で進める事がおススメです。


これからの方は、参考にしていただき、悩んでいる方は一度、見直してみてくださいね。
住宅ローンを払う為だけの生活にならないよう、大切なご自宅にご家族の想い出をたくさん詰め込めるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。

年末に向け、何かとお忙しくお過ごしのことと存じます。
より一層お体にお気をつけください。

夢の住まいを実現するための家づくりテーマの選び方

暦の上でも立冬を迎え、冬の訪れを感じる日々が続いております。
今年は暖冬とは言われておりますが、朝夕は寒さがこたえるようになりました。
体調を崩さないようお気を付けください。

こんにちは、佐藤です。

今回は、家づくりのテーマを決める際のポイントとアイデアについてお話ししようと思います。
家づくりは一生に一度の大きな出来事であり、どんな家を建てようか考えている時間はとてもワクワクしますよね。
では、どのようにして家づくりのテーマを決めるべきかいくつかポイントをお伝えしていきます。

〇ライフスタイルから考える
最初に考えるべきことは、自分や家族のライフスタイルです。
家は生活の拠点であり、快適に過ごすためにはライフスタイルに合った家づくりが必要になります。
例えば、アウトドアが好きなら自然を感じる家、料理が趣味ならキッチンを重視した家、大家族なら収納が多い家など、ライフスタイルに合ったテーマを考えてみましょう。

〇予算を考慮する
ライフスタイルからテーマを考えても現実的には予算を考慮する必要があります。
予算に合わせたテーマを選ぶことが、家づくりの成功につながるのです。
コストを抑えた素材の使用や、自分でDIYしてみてコストを抑えるなどの方法も検討しましょう。

〇好みや趣味を反映させる
自分や家族の好みや趣味を家づくりのテーマに反映させることでより満足度の高い家を実現できます。
インテリアやカラースキーム、デザイン要素など、自分らしい家づくりを考えてみてください。

〇未来を見据える
家づくりは長期的に関わっていくものです。
将来の変化やニーズを考慮してテーマを選びましょう。
例えば、将来的に家族が増える可能性や、リモートワークの必要性など今後の未来の暮らしを想像してテーマを設定しましょう。

〇環境への配慮
環境にやさしい家づくりが注目されています。
エネルギー効率の高い家、再生可能エネルギーの活用、断熱材の使い方など、環境に配慮したテーマを検討し、持続可能な家を作り上げましょう。

〇アイデアを収集する
家づくりのテーマを決める際には、雑誌やウェブサイト、SNSなどからアイデアを収集するこも大切です。
他の人がどのようなテーマで家づくりをしているかを参考にし、自分のイメージを具体化させましょう。
最近では、Instagramのリール動画や、tiktokでお家の紹介動画をアップしていることも多くあります。

最後に、家づくりのテーマを決める際には、専門家の意見も聞くことをおすすめします。
家づくりは一生に一度の機会です。
テーマを慎重に選び、満足のいく家づくりのお手伝いをしていきます!